自作AIタマゴッチでMetaに先駆けた体験
自作AIタマゴッチでMetaに先駆けた体験 AIブームが企業主導で進む中、私は個人的に「AIタマゴッチ」を自作することにしました。大手テック企業が大量のリソースを注ぎ込む中、私のプロジェクトは小規模なマイコンとオープンソースライブラリだけで完結しています。 ハードウェアの選択 ハードウェアにはESP32 S3を採用しました。低遅延の映像処理とタッチスクリーン駆動に対応しており、コンパクトなボディに収めながら十分なパフォーマンスを発揮します。ディスプレイは1.8インチのTFTを使用し、カラフルなアニメーションを表示可能です。 ソフトウェアの工夫 ソフトウェア側では、TensorFlow Liteを使用した軽量な顔認識モデルを導入。ユーザーの表情をリアルタイムで解析し、「幸せ」「疲れ」「ストレス」の4つの状態を判定します。この状態に応じて、タマゴッチの行動やアニメーションが変化します。 なぜ重要なのか このプロジェクトは単なるノスタルジーではありません。オフデバイスで処理を行うことで、ユーザーのデータをクラウドに送らずに済み、プライバシーを守ることができます。大手企業が行う監視経済から一歩離れた、個人のデジタル主権を実感するプロジェクトです。同様の試みが増えることで、AIの在り方も変わっていくかもしれません。 The Verge mirror の報道をもとに独自キュレーション・編集 関連記事 ESP32で始めるTinyML入門 link article 個人レベルでのAIコンパニオン可能性 link article...